いーじゅーわ~か~

30代企業内研究者のキャリア、資格試験の勉強など

新年度が始まりました

新年度が始まりました。

今年も4分の1が終了したので年始に立てた目標を振り返ります。

 

振り返り

今年は主に以下の3つをやることにしていました。

  1. 国際学会に投稿し採択までつなげる
  2. 論文誌の投稿を採択までつなげる
  3. 弁理士に関する実務修習を修了する

 

1つ目ですが、目標としていた国際学会に投稿し、これから査読の結果が返ってくる予定です。

難易度の高い学会に投稿したので結果が芳しくないかもしれませんが、めげずに粘り強く取り組みたいと思っております。

 

2つ目ですが、査読の結果が返ってきたので、現在原稿を修正しているところです。

がんばって採択までつなげたいところです。

 

3つ目の弁理士の実務修習は無事修了しました。

色々締切があったので修了できホッとしています。

 

今年の残りの目標

直近は上記1つ目、2つ目の目標に関連した仕事を進めていき、引き続き国際学会での発表件数や論文誌の採録数などの実績を増やし、研究者としての実力を証明できるようにしていきたいです。

 

というのも、今すぐにではないですが、今後頃合いを見て社会人博士に挑戦したいと思っております。

 

私は大学院で修士課程を修了した後、博士課程には進まず、そのまま企業に就職しました。

日本では、私のように修士卒で研究職をしている人もいますが、海外を見ると研究者は博士号を取得していることが当たり前となっています。

日本でも「研究者と言えば博士号取得」というのが当たり前の世の中に変わっていくことも考えられるので、今後のことも考え、研究のプロと言えるように博士号の取得を目指したいと思っています。

 

家庭と仕事の都合もあるので今すぐにではないですが、良いタイミングを見計らって挑戦できればと思っております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。