つい先日、『華大くんと千鳥さん』というテレビ番組を見ていたところ、芸人の私服のカッコ良さ、ダサさを順位付けするコーナーがありました。
千鳥、かまいたち、博多華丸、ダイアンなどの芸人さんが普段の私服を持ち寄り、お互いに批評し合いつつ、一般人がカッコ良い、ダサいと思う芸人を予想するというものでした。
ファッションに詳しくなく、「おしゃれ」というものに疎い私からすると芸人の皆さんが来ていた私服はどれもおしゃれに見えました。
その中でもダイアンの津田さんが着ていた服装(水色のシャツにチノパン)が普段の私の格好に似ていました。
気を衒っておらず、小綺麗という感じが無難で良いと思っていましたが、順位が低く(ダサい寄り)、ファッションは難しいと感じました。
私は服を買う際に最低限、清潔感のある服を選ぶように心がけていましたが、今一度普段の格好を見直すべく、服屋に出かけました。
色々見て回りましたが、自分なりに何点か注意して服を選んでみたので紹介します。
1. ロールモデルを見つける
自分の身長、体型(痩せ型かガッチリ型か)などから、どういう服が自分に似合うのか考えます。
ファッション雑誌から流行を取り入れるのが本当は良いと思います。
私はファッションに疎いのですが、普段テレビやインスタグラムで色々芸人さんの格好を見ており、かまいたちの濱家さんが背丈も高く、カッコ良いと思っていました。
そこで、(恐縮ですが)ロールモデルとさせていただき、濱家さんの服装をイメージして服を探しました。
2. 黙ってマネキン買い
服屋さんではシャツ、パンツ、インナーなど単体で見るとどれも良さげのものが売っています。
しかしながら、組み合わせ次第で一気にダサくなってしまいます。
なので服屋さんがおすすめとしてマネキンに着せて展示している全身のコーディネートを一式マネキン買いしました。
具体的には、黒の上下のシャツとパンツ、白色のインナーを購入しました。
一応、ロールモデルの人(濱家さん)が着ていそうな服をイメージして選んでおります。
3. ほどよい距離感の人にも意見をもらう
可能であれば、彼女、奥さん、信頼できる友達などから自分の似合いそうな服や実際に買おうとしている服などについて意見をもらうのも良いと思います。
自分が着たいと思っている服が必ずしも自分に似合うとは限りません。
流行に詳しい店員さんに意見をもらうのも良いですが、店員さんは普段の自分の姿やキャラを知らないので、自分のイメージとは違う服を買うおそれがあります。
4. 淡い色は選ばない
薄い水色、ベージュ、灰色など淡い色の服は柔らかいイメージがあり、服屋で飾ってあると着てみたくなるものです。
しかし、淡い色のシャツやパンツはパジャマっぽく見えてしまうと私は思っており、今回はいったん選びませんでした。
最後に
ファッションというものは難しく、おしゃれとダサいは紙一重と感じており、これからも日々勉強が必要と思っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。