いーじゅーわ~か~

30代企業内研究者のキャリア、資格試験の勉強など

時差ボケの傾向と対策

先日、仕事で海外に行きました。

飛行機で10時間以上かかるところだったため日本との時差が大きく、時差ボケがツラかったです。

 

意外と体内時計は正確

私の体内時計はけっこう正確であり、現地で外が晴れており昼間の時間帯であっても、日本時間で見たとき夜中の時間だと体はすごく眠かったです。

 

睡眠不足のためベットに入ればすぐに眠れたのですが、2〜3時間ですぐ目が覚めてしまいました。

今は夜ではないと体が覚えており、昼寝のような感覚で短時間しか眠れませんでした。

もちろんいっさい寝れないよりはマシでしたが。

 

現地に長く滞在すれば、そのうち体が現地時間に合っていくのでしょうが、今回は1週間以内の滞在であったため、時差ボケが解消されないまま帰国となりました。

 

体内時計が日本時間から変わらなかった分、帰国した後は日本時間の生活にすんなり戻れました。

 

時差ボケがツラくない方角

時差ボケが生じる場面として、日本から見て西の欧州方面に向かう場合と日本から見て東の北米方面に向かう場合があります。

 

普段の生活が朝型か夜型(寝る時間が早いか遅いか)により、時差ボケの感じ方が変わります。

 

  • 朝型の人は、北米方面に向かう場合
  • 夜型の人は、欧州方面に向かう場合

に時差ボケを感じづらい傾向があります。

 

旅行や出張などで時差ボケが生じるのが前もってわかっているときは寝る時間を早める/遅めるなどして生活リズムを調整するのが、時差ボケの対策になります。

が、生活リズムを変えるのはけっこう難しく、なかなか上手く行かないですよね。

 

最後に

現地で上手く眠れないときは体にも負荷がかかっている気がしました。

体が元気なうちに色々と行動したいものです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。