ゴールデンウィークですね。
連休初日は高校の同窓会があり、地元開催だったので一時的に帰郷しました。
高校を卒業して十数年経ちましたが、コロナ禍も開けたことで先生方もお呼びし開催されました。
参加していたのは1学年の3分の1ぐらいでしたね。
高校の卒業以来話していない人ばかりだったので最初はよそよそしさがありました。
お互い会話も探り探りでしたが、会が進むにつれ少しずつ打ち解けていけました。
会場各所で小集団がたくさんできていましたが、誰に話しかけるか迷ったときは以下の人と話してました。
同じクラスだった人、担任の先生
最初は同じクラスの人同士で話しました。
仕事のこと、家庭のことなど、いきなりで失礼にならない程度にお互い話しました。
卒業アルバムを見ていけば、昔のことを思い出して話題にできた気もしますが、まあその場の成り行きで話そうと思い、ぶっつけ本番で行きました。
担任の先生とも話しましたが、私のことをぼんやり覚えていたかなという感じでした。そりゃそうですよね。
先生からしたら毎年毎年、数多くの生徒の担任をしており、そのうちの1人1人を覚えていられないですよね。
ただ先生達の中でも学年で成績が良かった人のことは覚えているようでした。
同じ部活だった人、顧問の先生
同じ部活の人も全員ではないですが、参加していたので困ったら同じ部活だった人に話していました。
共通の話題があるというのは話しやすいです。
部活の顧問の先生とも久しぶりに話しました。
10年近くお会いしていませんでしたが、さすがに他の生徒とは思い入れが違うとのことで、私のことを覚えてくれていたのは嬉しかったです。
同じ中学校の人
最後に同じ中学校の人同士で集まりましたが、意外と話しやすかったです。
実家も比較的近所同士であり、中学校の共通の知人のことを話題にできるなど、話しやすかったです。
やはり共通の話題があるというのは話に困らないですね。
最後に
あっという間に終わり、終わった後、名残り惜しさもありましたが、2次会には行かずそのまま帰宅しました。
話足りないぐらいでちょうど良いと思っています。
幹事の人によると10年後ぐらいに次回開催するとのことだったので、次も参加できるように元気でいたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。