いーじゅーわ~か~

30代企業内研究者のキャリア、資格試験の勉強など

いつまでもあると思うな元気な親

年度末ですね。

弁理士試験から実務修習まで一通り終わり、一段落したので実家に帰りました。

 

年末年始やお盆休みなどのタイミングでもその都度、実家に帰省していますが、ここ半年ぐらいは弁理士試験の勉強や実務修習の課題などが頭にあり、帰省するもののゆっくり親と話をせず、とんぼ返りしてました。

 

最近やっと生活が落ち着いてきたので今年度分の有給休暇を活用し、実家でゆっくりしました。

 

官報を渡した

弁理士試験に合格すると官報に合格者の氏名が掲載されます。

記念に紙面の官報を購入していたので帰省したついでに親に渡しました。

一応、親も弁理士試験の難しさは知っており、私が合格し、名前が載っていたことにびっくりしてました。

 

スマホの買い換えに付き添う

5年前ぐらいに購入した親のスマホの調子が悪いというので新しいスマホに買い換えるのに付いて行きました。

大した機能やスペックは必要ないのですが、5年前とは機種のラインナップや料金プランがけっこう変わっているので、どれにすべきか選びました。

お店の人から変なものをすすめられないように見守っていましたが、お店の人も親切な方だったので良かったです。

 

親に異変がないかうかがう

今回の帰省のメインだったかもしれません。

年末年始やお盆休みの時期は意外とせわしなく、落ち着いて親の様子を見てる暇がなく、また自分自身に余裕がないと、仮に親の様子が変であっても気づかず、見逃してしまいます。

 

親も高齢になってきたので今回、話をしていて違和感がないか(ボケていないか)、以前と比べて痩せていないか、食べる量が減っていないか、車の運転はできるかなどを見ていましたが、一応、まだ問題なかったと思います。

 

最後に

平均寿命を考えるとまだ大丈夫だと思いますが、急に病気やケガで寝たきりになってしまったり、ボケが進行してしまったりなど、いつまで元気な親に会えるかはわかりません。

 

そのため、今後も時間を見つけ、元気なうちに会っておきたいと思っております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。