先日、実務修習の研修が一通り終わったので、弁理士試験を勉強する際に使用した本や書類を処分しました。
↑ たくさんあります。
主に
- 予備校の教材、講義で使用したレジュメ
- 過去問などの問題集
- 模試の問題と解説冊子
- 法文集
など。
市販の本に比べ、予備校の教材は費用がかかった分、難しい法律の内容が大変わかりやすく書かれているので、取っておきたい気持ちもあるのですが、今後本当に読み返しそうな何冊かだけを残し、大部分は処分しました。
毎年法律もアップデートされるので、必要なタイミングがきたら、その都度最新の情報に当たるようにします。
メ◯カリとかで売れるかもしれないですが、取引をするのもめんどうなのでこのまま処分。
実務修習のテキストや資料もたくさんあるのですが、こちらは終わったばかりなのと、実務で重要かつ私が知らないことがたくさん書かれているので、捨てずに今後も読み返そうと思います。
最後に
弁理士試験に向けて、約2,000時間弱。本当にたくさん勉強したと改めて思います。
仕事関係のことも、これぐらい貪欲に勉強せねばと感じております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。