いーじゅーわ~か~

30代企業内研究者のキャリア、資格試験の勉強など

他のスポーツと比べたランニングのメリット3選

健康を維持するために運動習慣は大切である。

 

これまでに私は運動習慣&趣味として、テニス、バドミントン、ランニングなどのスポーツをやってきたが、今回は他のスポーツと比べ、ランニング(ジョギング)にしかないメリットを3つお伝えする。

 

このブログの筆者のランニング歴について

  • 月間100kmを約2年間継続
  • 初のフルマラソンで3時間半切りに成功

 

 

1. 自分の成長を実感しやすい

ランニングは一人(自分だけ)ででき、自分と向き合うスポーツである。

 

初めて走ったときは、1km走っただけでも息が上がり、へとへとになる。

しかし何回か走っていると走ることに体が慣れ、走れる距離が少しずつ伸びたり、楽に速く1kmを走れるようになったりなど、自分の成長を実感できる。

 

テニスやサッカーなどのスポーツは対人競技である。

これらのスポーツでももちろん自分の成長を実感することはできるが、対人競技では最後に勝ち負けがつく。

そのため、対戦相手とのレベルが合っていないと勝負にならず、せっかくがんばって練習してきたのに、、、ということもある。

 

一方でランニングは自分だけで完結するスポーツであり、自分のその日の調子に合わせて、自分で好きに走れる。

 

 

2. いつでもどこでも一人ですぐできる

ランニングはテニスコートやフットサル場などの場所および時間の予約が不要であり、やりたいと思い立ったときに一人でできる

 

特に一人でできるというのは他のスポーツにないメリットである。

ふと時間ができたときに着替えさえすればすぐに始められる。

 

場所もまずは家の近所を走れば良い。

ただし道路付近を走る際は、交通事故にだけ注意する必要がある。

 

 

3. 高いお金もかからない

必要なものとしては、まずはランニングシューズのみである。

シューズの値段も、少し前に発売されたモデルを選べば5,000円ぐらいで十分良い質のものが買えるため、高いお金がかからない。

服もまずはTシャツ、短パンで十分である。

 

その他、ゴルフクラブのような高級な道具は不要であり、テニスコートやフットサル場などをレンタルする必要もないため、継続費用も格段に安い。

 

最後に

他にも、マラソン大会への挑戦はランニングの醍醐味である。

ラソン大会はフェスのようなにぎわいがあるだけでなく、走り終わった後に大きな達成感も味わえるなど、ランナーにとって一大イベントである。

 

コロナ禍になり、私もマラソン大会への参加を自粛しているが、状況が落ち着いたらまた挑戦しようと思っている。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。