健康を維持するために運動習慣は大切である。
これまでに私は運動習慣&趣味として、テニス、バドミントン、ランニングなどのスポーツをやってきたが、今回は他のスポーツと比べ、ランニング(ジョギング)にしかないメリットを3つお伝えする。
このブログの筆者のランニング歴について
- 月間100kmを約2年間継続
- 初のフルマラソンで3時間半切りに成功
1. 自分の成長を実感しやすい
ランニングは一人(自分だけ)ででき、自分と向き合うスポーツである。
初めて走ったときは、1km走っただけでも息が上がり、へとへとになる。
しかし何回か走っていると走ることに体が慣れ、走れる距離が少しずつ伸びたり、楽に速く1kmを走れるようになったりなど、自分の成長を実感できる。
テニスやサッカーなどのスポーツは対人競技である。
これらのスポーツでももちろん自分の成長を実感することはできるが、対人競技では最後に勝ち負けがつく。
そのため、対戦相手とのレベルが合っていないと勝負にならず、せっかくがんばって練習してきたのに、、、ということもある。
一方でランニングは自分だけで完結するスポーツであり、自分のその日の調子に合わせて、自分で好きに走れる。
2. いつでもどこでも一人ですぐできる
ランニングはテニスコートやフットサル場などの場所および時間の予約が不要であり、やりたいと思い立ったときに一人でできる。
特に一人でできるというのは他のスポーツにないメリットである。
ふと時間ができたときに着替えさえすればすぐに始められる。
場所もまずは家の近所を走れば良い。
ただし道路付近を走る際は、交通事故にだけ注意する必要がある。
3. 高いお金もかからない
必要なものとしては、まずはランニングシューズのみである。
シューズの値段も、少し前に発売されたモデルを選べば5,000円ぐらいで十分良い質のものが買えるため、高いお金がかからない。
服もまずはTシャツ、短パンで十分である。
その他、ゴルフクラブのような高級な道具は不要であり、テニスコートやフットサル場などをレンタルする必要もないため、継続費用も格段に安い。
最後に
他にも、マラソン大会への挑戦はランニングの醍醐味である。
マラソン大会はフェスのようなにぎわいがあるだけでなく、走り終わった後に大きな達成感も味わえるなど、ランナーにとって一大イベントである。
コロナ禍になり、私もマラソン大会への参加を自粛しているが、状況が落ち着いたらまた挑戦しようと思っている。
最後までお読みいただきありがとうございました。