いーじゅーわ~か~

30代企業内研究者のキャリア、資格試験の勉強など

手帳はデジタル派

今週のお題「手帳」について。

 

手帳は紙とデジタル(スマホアプリやカレンダーツール等)があるが、私はデジタル派である。

 

デジタルの手帳のメリット

デジタルの手帳の一番のメリットは長年にわたって記録でき、振り返れる点だと思う。

 

私はよく過去の予定を確認することがある。

 

例えば、毎年あるイベントに対して、

  • 昨年はいつ頃(何月何日の何曜日)やっていたか?
  • 何時にどこに集合していたか?

などである。

 

他にも1年前はどういう予定が入っていたか、ふと振り返りたくなることもある。

 

紙の手帳は基本的に1年単位で作られている。

そのため1年以上前の予定を振り返るためには毎年使った手帳を取っておく必要がある。

 

また1年以上先の予定を記入することもできない。

(そんなに頻繁にあるわけではないが、例えば、「5年後に運転免許の更新がある」、「来年の5月に友人の結婚式がある」など)

 

1年という期間に縛られず、予定を記入&確認できるのが、デジタルの手帳の良い点である。

 

おすすめの手帳アプリ

私は8年ほど「ジョルテ カレンダー」というスマホアプリ(無料)を使用している。

www.jorte.com

良い点としては

などが挙げられる。

 

これまでの8年の間にスマホを何回か変えてきたが、クラウド管理によりAndroidiPhoneの切り替えを経た今でも、8年前の予定までさかのぼることができる。

 

スマホの手帳アプリを使うデメリット

デメリットとしては、人前で予定を確認するor書く際に少し抵抗があることである。

 

紙の手帳であれば、手帳とペンを出したら、予定を確認しているor新たに記入しようとているというのが、動作的にわかりやすい。

 

一方、スマホアプリの場合は、スマホを開いた際に、周りの人からは何をしているかがわかりづらい (関係ないことをしている?とも捉えられ得る)。

また、人によっては、そもそも人と話をしている最中にスマホを取り出して見るのをマナー的に嫌がる人もいる。

 

一言「スマホに予定を記入させてください」と言えば問題ないかもしれないが、紙の手帳であれば、ここら辺のことを気にしなくて良く、紙の手帳のメリットとも言える。

 

最後に

私も過去に紙の手帳を使っていた時期もあり、紙の手帳ならではの良さもあると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。