スマホを使ったQRコード決済や電子決済が普及し、キャッシュレス文化が浸透してきた。
そのため、外出時に財布を持たず、手ぶらで出かけても問題なくなってきた。
30代男性の筆者もふだん外出するときは財布を持たず、キーケースとスマホのみを持って出かけることが多い。
キーケースはPaul smith, スマホはiPhone12 miniを使用している。
いずれも小さくポケットに入るサイズである。
支払いはモバイルSuicaかクレジット
支払いは基本的にスマホに入っているモバイルSuicaを使っている。
QRコードやクレジットカードと比較し、交通系ICであるSuicaは決済のスピードが速い。
クレジットカードのタッチ決済も普及してきたが、決済の際、認証に多少時間がかかる印象である。
交通系ICの普及率が非常に高いこともあり、その使いやすさから支払いは基本的にモバイルSuicaを使うようにしている。
2万円以上の大きい買い物やレストランでの食事のようなときにクレジットカードを使うようにしている。
クレジットカードは1枚だけキーケースに入れている。
現金が必要なときは?
現金がないと困るときもあるので、千円札1枚と一万円札1枚を折りたたんでキーケースのポケットにしのばせている。
もしお店が交通系IC、クレジットカード、QRコード決済に対応していない場合にキーケースに入れている千円札や一万円札を使用している。
私の場合、現金しか使えない状況としては、ラーメン屋に行くときが多い。
その場合は千円札を使い、お釣りの小銭はキーケース内のポケットに入れておく。
そして、帰宅後に小銭を財布に入れつつ、千円札を新たにキーケースに補充するようにしている。
心配な場合はキーケースに入れるクレジットカードをキャッシュカードを兼ねるものにするのも手である。
私も以前、楽天のクレジットカード機能付きキャッシュカードをキーケースに入れておき、現金が必要になった際は適宜コンビニのATMで現金を下ろすようにしていた。
(楽天銀行はコンビニATMの利用手数料を3~7回/月、無料にできる)
最近、値上がりもしており、ラーメンを千円で食べられないお店も出てきたので、500円玉もキーケースのポケットに入れておくことも検討中である。
移動中の暇な時間は何をする?
電車やバスで移動している間は暇なことがあるが、スマホでネットサーフィンをしたり、電子書籍アプリ(Kindle)を使って読書をしたりしている。意外と問題なく過ごせている。
ワイヤレスイヤホンも持ち歩くなら、動画を視聴して過ごすのも良いが、スマホのバッテリーが尽きないように気をつける必要がある。
最後に
今回は私がふだん外出の際に持っていく物を紹介させていただきました。
もちろん、キーケースとスマホだけでなく財布やカバンなどを持って出かけることもあり、予定に合わせて適宜持ち物を選んでいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。